Doingから Beingへ

マインドフルネスというのは、
「気づいている」状態、その時のあり方を意味する。

こうあるべきではなく、
ただあるがままそこにいること。

今の瞬間瞬間に意識を向けて
一切の評価をせずに、
ただそこに意識を向けること。

気がつけば、
すべき事でいっぱい、
やる事に追われてしまう毎日。

とにかく頭の中は、
常に忙しい状態が続いてしまう。


その中でただ10分、

いや、たとえ1分でも、

何かを「する」事をやめて、
ただあるがままそこに「いる」ことを自分に許す。


人が感じているストレスの実に90%ほどが、
考えすぎによる脳の疲れからくるものだとか。


ノンストップで考えて、
脳が疲れ、集中が落ちてくると、
自ずとその思考はネガティブな方向にいってしまう。

そこから、ぐるぐるとネガティブなサイクルに入っていく、、、。


それに気づいたら、気づくことさえできたら、
チャンス!

何かをするモードDoing から 
あるがままそこにいるBeingモードへ切り替えてみる。


いったんは、考えることをやめて、
今の瞬間にここに存在し、ありがままを感じる状態へ。

それが、

マインドフルに過ごすということ。


お風呂上がりに月を眺めながら、ぼーっとした。


最近、頭を忙しくしていたから、
この記事を書く事で、
自分が一番、その大切さを実感する。


今日もたくさんの気づきをありがとうございます。

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