初めての方でも安心してご参加いただけるワークショップ形式のセミナーです。
マインドフルネスの基本知識、短い瞑想も行なっていきます。
がんばる経営者を応援したい
マインドフルネスは、注意集中力を高め、創造性や生産性の向上、人間関係の改善などにも役立つとされ、大企業の社員研修や最先端医療の現場でのメンタルケアなどでも広く取り入れられることも増えてきました。
社内研修として実践した結果、心理的安全性のある環境に整い、それが最も強いチームの土台となり、その上で生産性や業績にも影響を及ぼすという報告も多く挙がっています。
ポイントは、その環境をリーダーがいかにつくるかということです。
けれど、日本ではまだそこまでリーダーの在り方が浸透していないのが現状です。
経営者やマネージャーにとって、とても大切な求められる資質とはなんでしょうか?
その一つが、自己認識力(自分自身を知る能力)。
マインドフルネスの実践は「今この瞬間」に対する注意・集中力を高めることにつながります。
その注意を自分に向けたときに、自分自身に対する気づき=自己認識が高まっていきます。
自己認識力が高まると、自身の思考や感情、強みや弱み、内発的動機、価値観、体調、他人に与える影響などをしっかりと認識できるようになります。
「自分がどういう人間か」「どんな人間として生きたいか」を自覚し、そこに根差して生きることで、より自分の行動に自信がもて、効力感が高まり、影響力を発揮していきます。
そして、自己認識を高めることは、同時に他者を理解する力をも高めることができるのです。
普段、私たちはほぼ無自覚に、自分自身や他者に対し、判断・評価・批判をしてしまいがちです。これらは勝手な思い込みや、固定観念から来ることも多く、良質な関係性の構築やコミュニケーションの妨げになっているケースも少なくありません。
逆にいうと、こういった批判や判断、評価なく相手の話をあるがまま聴くことで、共感が生まれやすくなり、さらにはより深い他者理解へと繋がります。
話す側も、聴いてくれる相手への信頼や共感が生まれやすくなります。
共感が相手への思いやりへと発展していくことで、正直に本音で関わる「強いチーム」へ繋がっていきます。
本当に強いチームとは、共感、思いやり、信頼関係がベースにあり、活動意義を共有できている状態で作られていきます。
- 思いやり
- 心理的安全性
- 強いチーム
- 業績・生産性向上
- ユーザーの幸福度向上
これらが、同時に叶えられるとしたら。
マインドフルネスの実践は、今の社会現象解決の糸口になると確信しています。
人材に選ばれる会社へ
これから人口減少していく日本では、求める人材の採用がさらに難しくなることが予想されます。
そうなった場合、企業は人材を選ぶ側でなく、人材に選ばれる側になっていきます。
求められるような会社であるために、「この会社で働くことがやりがいを感じる」「この環境で働けることが喜び」、また「信頼できる仲間・チーム」の存在もとても重要です。
自分の在り方が周りの人や環境に作用し、組織、社会へ影響していく。
もし、自分や周りの人の幸福度ややりがいが高まって、そして仕事の業績も上がってさらに社会に求められ喜ばれる組織になれるとしたら、、いかがでしょうか?
最初の大きなきっかけになるのがマインドフルネス。
そんなことをセミナーにてお話させていただきます。
特にこんな方におすすめです
- 人で悩み、傷ついている経営者
- 離職率が高く、どうにか解決したい
- 従業員との温度差を感じている
- 上司と部下の間に挟まれ、とてもストレスを感じている
- やりがいを高めることで生産性を上げたい
- 「この会社で働けて幸せ」という言葉が嬉しい
- 会社経営を通して社会貢献がしたい
- 「いい会社」を目指している
セミナー詳細
開催日程
- 6月4日(火)12:00〜13:00
参加費
¥1,000
お申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。